この記事の動画版を作ってみました↓
日本野球機構 ・通称NPBは2025年シーズンよりプロ野球観戦時における写真・動画の投稿に関して新たなルールを設けた。
その内容が「SNS全盛期の時代に逆行している!」だとか「新たなファンを開拓することができなくなる!」という懸念があり、ファンの間では話題になっている。
そのルールが一体どんな内容なのか確認をする。
その前に、ルール違反にならないように「プロ野球観戦記」を作ったなら、記事の内容はどうなるか。少しシミュレーション?シュミレーション?してみよう。
目次
3月14日 明治神宮野球場
3月14日に明治神宮野球場に行ってきました!

今日はヤクルトvsオリックスのオープン戦を見に来ました。いよいよ開幕直前です!
今日の座席は内野3塁側指定席、球場の一番上に近いところからです。球場に足を運ぶと広がる景色にいつもワクワクしますね!

注目ポイント
今日の注目はヤクルトの先発ピッチャー・石川雅規選手です。

今年で45歳。鉄人と呼べるピッチャーです。今日はオリックスには杉本選手や紅林選手など強打者が揃っていて、オープン戦ながらどのようなピッチングで抑えていくのでしょうか。
早速試合を見る!
1回表・オリックスの攻撃。
ヤクルトの石川選手は2者連続三振で2アウトまで行くものの、オリックスは3番中川選手、4番杉本選手が連続でヒットを放ち先制。
しかし、その後はベテランの矜持、6番紅林選手を緩急を使ったピッチングでファウルフライに打ち取り最少失点で切り抜けます。

1回裏・ヤクルトの攻撃
先制を許したヤクルトでしたが、2番西川選手がセンターへヒット。そして、次いで3番サンタナ選手がライトスタンド一直線のホームラン!

ホームインする前から東京音頭が流れ、ファンの皆さんが傘を振ります!自分としては一発目となる東京音頭が聞けて嬉しい!
やっぱりホームランは良いものですね!
スタジアムグルメ
野球のお供となるスタジアムグルメを買いに行きました!

明治神宮野球場内にはたくさんの売店が並んでいて、どれも美味しそう!
ということで今回選んだのはこちら!

明治神宮野球場名物の「ソーセージの盛り合わせ」です!
ジューシーでプリッと張りのあるソーセージたちが、お皿の上で絡み合い、熱々の肉汁を閉じ込めながら、今にも弾けそうに並んでいますね!
6回裏・ヤクルトの攻撃
ヤクルトの石川選手は1失点で交代。そして6回裏、ここからヤクルトは怒涛の攻撃。
2番西川選手がライトへツーベース、4番オスナ選手がフォアボールで類が埋まると、5番長岡選手。

1・2塁間を破るヒット、ライトからも好返球がありましたがタッチが間に合わずヤクルトが追加点。

その後もランナー満塁で7番茂木選手がセンターへフライ。これも好返球でしたが、オスナ選手がスライディングでホームイン。

ヤクルトはオリックスのエラーもあり、6回で6対1にします。
9回表・オリックスの攻撃
ヤクルトはピッチャーをバウマン選手に交代。
代打のオリバレス選手にヒットを許しましたが、オリックス打線を4人で抑え試合終了!

今回はヤクルトが要所要所のチャンスをモノにしたという感じでしたね!
やっぱり現地は楽しい!
やっぱり画像で振り返ってみても、テレビで見るよりも現地で見る方が迫力があって最高ですね!
ホームでのクロスプレーもまたハラハラドキドキさせてくれました。今シーズンは色んな球場で色んなプレーを見れたら嬉しいなぁ〜
ということで、今回はこれでお別れです!
ということで
こんなの観戦記と言えんのか?という疑問が湧き出てしまうが、2025年シーズンから定められた投稿ルールを遵守した場合の結果である。
ほとんどモザイク画ばかりだったが。
次のページでSNS投稿ルールについて確認していこう。