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まーたマクドナルド。でも、飽きないんだからしょうがないっす。
稚内にやってきた
人生で初めてとなる日本最北端の地・北海道の稚内へやってきた。

一度はやってきたかった最北端の街・稚内に自分がいると思うと、心は躍った。
さて時刻は18時と夕食時も夕食時である。ということで、
マクドナルドに行きましょう。
「はぁ!?稚内に来てまでマクドナルドぉっ!?」
「頭、イカレポンチかよ、この独身最北端ヤロウが」
うるせぇ!!!!!!!!!!!
おっと失礼。大声で叫びそうになったぞい。
稚内では最北端の街ということもあって、漁業も盛んだそうで「海鮮丼」や日本で有数の漁獲量を誇る「ホッケ」なんてものも美味いらしい。
はい。これらを無視して、日本最北端のマクドナルドで食事をします。
なぜ日本最北端のマクドナルドに行くのか。理由は単純だ。私はファストフードフリークだからである。
日本で最初のハンバーガーチェーン店であるドムドムハンバーガーを全国制覇しようとしていたり(最近は・・・行けてませんけんども)、
マクドナルドのドナルドを探す旅もやったりした。
そんな自分が稚内にやってきているのに「日本最北端のマクドナルド」という称号を得ている店舗に行かないなんて・・・自分が自分に許せなくなる!
ということで、稚内駅から行こうじゃーん。
稚内駅からバスに乗り込む
さて、稚内駅の近くにあるホテルでチェックインを済ませた。ここからいよいよマクドナルドに行こう。
ただ、ご覧の天気だ。

12月17日に訪れたのだが、北海道の内陸部を中心に大雪警報がバンバンに出ていた時期でもあり、また稚内が面しているオホーツク海や日本海側からの風が馬鹿みたいに吹き込んでくるという始末。
流石にこんな天気で歩いたらシャイニングのジャックみたいな最期になっちまうぜコノヤロウ。ということでバスで向かうことにした。
さて、地方を旅行するような人はわかると思うが、あまり地方のバスというのには期待できないところがある。理由として本数が少ないであったり、目的地まで行かないといったものが挙げられる。
東京や大阪、名古屋や博多といった都心部であれば公共交通機関が発達しているのは理解できる。ただ、ここ稚内は意外にも(稚内市民の皆さんには申し訳ないんですが)路線バスが発達しているのだ。

稚内駅をバスターミナルとし、北はノシャップ岬・南は住宅街に面している潮見5丁目停留所を20分に1本のペースでバスが走り続けている。しかもそれは通勤ラッシュや通学ラッシュに限定されているとかそういうわけでもなく、朝6時から夜20時まで続くという高頻度。


更にはそれ意外にも山・海方面にも一部時間帯に走行する路線もあるそうで、稚内での移動はバスの時間を把握していれば、まぁ移動には困らないレベルに充実しているのだ。
今回はそのバスにお世話になろう。運行しているのは宗谷バス。稚内市内の交通を支えていると言っても過言ではない。
さて、バスが到着するまで稚内駅を見ていこう。旭川から稚内までやってきた特急は17時台に出発する札幌行として折り返し出発済み。次の列車は20時15分まで出発しない。

稚内駅の本数を見ると、必然と稚内駅のバスが発展していったのがわかるような気がする。
バスが稚内駅に到着。乗り合わせた人は4人ほどいた。また車内に乗車している人は2人。地方のバスで19時目前ということを考えれば、十分に乗っているのではないだろうか。

バスに細かい雪がパチパチと当たっていく中、自分と同じタイミングで乗車した人たちは2つや3つ先の停留所で降りていく。

意外にも近距離利用が多い印象だ。自分のようにゴールデンペーパードライバーだと生活が厳しいであろう北海道の街で高頻度で定時性の高いバスがあれば、近い距離だけ乗ろうと考える人も十分に生まれるのかもしれない。
また大雪になった時にはプロのバス運転士さんにお世話になったほうがマシだ。という考えもあるのかもしれない。
バスは潮見3丁目へ。ここが今回の目的地である「日本最北端のマクドナルド」に近いバス停だ。

ただこのバス停は一部路線では停車しない、土休日は通過などといったこともあるそうだ。なので利用するならば、事前に時刻・バス路線を確認したほうがよろしい。まぁ、自分のようにわざわざバスに乗って「日本最北端のマクドナルド」へ行こう。という考えをもっている人は・・・少ないだろう。
マクドナルドに到着だぁっ!
バス停・潮見3丁目から歩いて1分程度。見えてきた、あのマーク。

雪が街灯に照らされてキラキラと光っていた。これが北海道の夜。これが稚内の夜。そんな中に黄色いあのMのマーク。
世界を征服せんと100カ国以上に展開されているマクドナルド、東京には星の数ほどにあるわけだが、ここ日本最北端の土地にもあった。

ここが日本最北端だ!「マクドナルド 40号稚内店」に到着である。
友人にここのマックに行くんだと言ったならば「バカでねぇの?」と冷ややかな反応があったのを覚えている。確かに世間の皆さんはそんなことを思ってしまうだろう。
ただ、私は感動した。
子供の頃から食べているマクドナルド、大人になって辛い時を過ごして食べたマクドナルド、それがこんな日本最北端でナショナル・ジオグラフィックでよく撮影される大雪サバイバル的な空間の中にも「マクドナルド」があることに。そして、そこに辿り着けたことに深く感動したのだ。

マクドナルドの駐車場にはわかりやすく「日本最北端」を表すモニュメントが用意されている。

その横にはドナルドが座っているのだけども・・・冬時期は冬眠するらしい。まぁ致し方ない。
さて、悠長に撮影しているが「バカ寒い」のである。なので、早速店内へ避難だ。
店内へ
店内へ入るとこんなのが。

ドナルド冬眠という文字。
なかなかパンチがあるじゃねぇか・・・日本最北端の地にもハイパーセンスを持っている人間がここにもいるようだな・・・
店内の雰囲気を撮影!と行きたいところだが、店内ではもちろん食事をしている人がいらっしゃる。なので、ここからは文字多め、注文をした商品を中心にご紹介したい。
店内に入ると地元の高校生だろうか学生服を来た男子が2人、世間話をしている60代ぐらいの女性が3人グループで、窓側にはリモートワークなのかノートパソコンをカチャカチャと叩く男性が1人、そしてわざわざ日本最北端のマクドナルドまでやってきた独身ドナルド野郎が1人。そんな布陣である。
食べる
今回注文したのはマクドナルドの王道「ビッグマック」である。更に夜マックでパティを倍に。合計で4枚の肉をここ最北端で食らう。

食べた感想は、

普通にビッグマックだ!
ビックリするほどビッグマックだ。ビッグだけに(?)
そしてポテト。サイズはLである。L以外は認めたくない性分である。
食べた感想は、

普通にポテトだ!
ビックリするほど普通
本当に不思議である。なぜ東京で食べる味と何百キロも離れているこの地でも同じ味で提供できるのだろうか。
システム化してるからでしょ、というつまらないツッコミはいらない。そういう考えがこの世を面白くしていないことを自覚してほしい。
ということで帰る
食ったならば帰りましょう。日本最北端のマクドナルドを網膜に焼き付けて去ろうではないか。

さてここからは余談である。日本最北端のマクドナルドという輝かしい称号ではあるが、残念なことに「日本最北端のハンバーガーショップ」ではない。
これより先に「ロッテリア」がある。一応はここが日本最北端のハンバーガーチェーン店である。
2025年12月当時はロッテリアであるが、2026年1月に入ってからロッテリアが全てゼッテリアになることが明かされている。果たして稚内のロッテリアはゼッテリアになるのだろうか?
また加えて、日本最北端のファストフードチェーン店はロッテリアでもなく、それよりもちょっと先の方に「すき家」がある。
すき家とロッテリアは同じ親会社「ゼンショー」となっている。つまり日本最北端の牛丼屋・ハンバーガーチェーン店はゼンショーが握っていることになる。
そんなことが起こり得るとは・・・ここに割って入れるチェーン店があるか注目である。
帰りのバス停である「潮見3丁目」へ。今度は稚内駅方面へ向かうバスに乗り込むのだが、周辺は完全に雪が積もっていて、郵便局横に設置されているベンチは・・・使い物にはならないようだ。

バスが到着。正直、あと5分ぐらい遅かったら悴みがとんでもないことになっていたはずだ。ありがとう宗谷バス。

バスに乗り込むと稚内駅まで向かう人は自分以外にいなかった。虚しいものである。まぁみんな家に帰ってぬくぬくと過ごしているに違いない。
稚内駅に到着。日本最北端のマクドナルドを制覇したならば今度は南?ちょっと気が早い気もするが・・・行くことは検討しておきたいところだ。

