いやらしさとか無いっすねぇ。えぇ・・・まじで。
とあるフィギュアが届いた
2月の上旬があっちゅーまに過ぎ去って行った時、自宅にとある宅配物が届いた。

箱を開けてみる。カッターでテープを切っていくと、これが出てきた。

彼女、お借りしますのヒロインの一人である「水原千鶴」のフィギュアだ。
このフィギュアが発表されたのは2024年の7月ごろだ。そこから約半年近くの歳月が掛かって、自宅にやってきたということである。
なぜ、このフィギュアを購入したのか。きっかけはTwitterないしXからだった。何気なしに飛び込んできた「あみあみ秋葉原店」のポスト。
【#あみあみ秋葉原ラジオ会館店】
— あみあみ秋葉原店 (@amiami_akiba) July 3, 2024
AMAKUNI様の「彼女、お借りします 水原千鶴 競泳水着Ver.」
彩色見本展示中です!#彼女お借りします pic.twitter.com/4jlq740fke
何気なしに見たポストに目が止まった。なんでか、目が離せなかった。アニメは3期まで見ていたし、キャラも知っていた、というのもある。それ以上にフィギュアを見た時、「ふーん、いいフィギュアじゃん」と唸ったのだ。
そして、フィギュアが展示されているという秋葉原店へ翌日向かい、外国人観光客であふれるラジオ会館でフィギュアを直視した。見事な曲線美、髪の毛の先端部分まで表現されているフィギュアを見て、「ああ、これは芸術品として買わないと駄目ですわ・・・」と芸術心を擽られたのだ。
まぁまぁ、開封して見ていこうよ
自分のことは良いから、フィギュアを見て行こう。箱から取り出してみる。あぁ、まぁ、ここまでは普通のフィギュアですわ。

髪パーツが用意されていて、自分で装着する。するとこんな感じ。


ふーん。綺麗な立ち姿ですねぇ。なんか、その、競泳水着って良いっすよねぇ。ピチッとして、着ている人の体が浮き出る感じ?というか?まぁ、芸術って感じますわねぇ。
競泳水着の表現を確認したい
競泳水着というのは女性が身につける水着の中でも、スピードを得るために体と密着するような素材となっている。今回はそれが再現できているのかどうか、そこを確認したい。
ということで、ちょっと、下から見てみる。

水を強く弾きそうな生地が伝わってくる。あー、あー。なんだよこれ。キレイなもんだなぁ。

やっば。なんですかこれ?ピチッと張り付いてる感が凄いんですけど。
他の所から見るのもねぇ。芸術っすねぇ。
言葉を荒らげてしまい申し訳ない。気を引き締めて、今度は後ろに注目したい。前ばかり見ていて、本当は他の部分が疎かになっているのではないだろうか。そちらもチェックしよう。芸術だから。

髪の毛の先まで細かに再現されている。惚れ惚れする。

なんかもう、言葉が出んよ

太もも!

足の感じが良い!

買ってよかったかどうかなんですがね
えー、芸術品を購入して色々見てきました。早速、講評に移りますけども、
最高です。
はい。語彙力なくなるぐらい良いです。
なんかもうデカいし、ピカってるし、ピチッてるのがいい!
以上、芸術品のご紹介でした。

冷静になって、この記事を読み返しているんですけど、この記事作った人は頭おかしいですよ。「足の感じが良い!」っていう表現なんて聞いたことねぇよ