フォロワー数が激少ないのに、Xプレミアムに入ってみるとどうなるか?

フォロワー数が激少ないのに、Xプレミアムに入ってみるとどうなるか?

生活において必要なのかどうか?という瀬戸際にありがちなSNS。

そんな SNSで有名なのがTwitterないしXであるが、そんなXからとある通知が来た。

それは有料プラン「Xプレミアム」が半額だ。ということだった。とても魅力的なので入ってみませんか?だそうな。

えっ自分のフォロワー数「15人」もいないけど!?

常々SNSは苦手だなと思うところがある

最近の生活においてSNSというのは無視したくてもしきれないところがある。

2000年代初頭であればテレビやネット掲示板が情報提供のメインストリームだったが、SNSの誕生によって速報性は高いし反応性は高いし拡散性は高いし、という双方向いや情報豪速球往来時代が到来した。(情報豪速球往来時代は自分が考えました)

各種SNSのサービスに自分も登録している。

LINEは人間関係が乏しい自分にとって関係性を気づき上げた人々との唯一の連絡手段だ。またYouTubeは普段から色んな動画を視聴しているし、旅行の様子を投稿して再生回数や反応に一喜一憂している。あっ、YouTubeやってるんで良かったら観てください(ニッコリ)

そして日本の情報取得・提供の分野では右に出るものがいない、のかもしれないTwitterないしXもやっている。

ではこれらのSNSを行っていることで普段の生活が彩られているのか?というと、そうではない。

LINEがあることでなんだかいつでも連絡が取れるのが当然のように感じて、グループ内に入ったら入ったで他のメンバーからの反応が薄かったら「あれっ変なことを送ったかな・・・?」と思ったりする。

YouTubeでは前述の通り、再生回数が伸びた!チャンネル登録者数が増えた!いや減ってるじゃねぇか!と一喜一憂して仕事よりもGoogleから提供されるデータが気になりすぎているような気がする。

まぁそれらは何だか受け入れてこれている。連絡手段だし、自分の作品公開という場が必要なのだからしょうがない。と思えている。

それらよりも未だに苦手だな・・・と長らく思っているのがTwitterないしXだ。

TwitterないしXは、他のSNSプラットフォームと異なって「自分の発信する情報に価値があるかどうか?」という点と「なんか色んな人が見ているような」そんな気がしてしまうのだ。

つまりは「自分の思いを吐露する」というSNSなのに「その場で発信するのがとても億劫」になってしまうのだ。

自分の発信力のなさをまざまざと見せつけられる気がする

まず自分は「読んでください!」「観てください!」と自己主張するのがとても苦手な人間だ。

理由としては自分がそのような人を見てしまうと「やかましい!」と思ってしまうし、勇気を出して自己主張すると周囲の人も「やかましいわ!」と思っているのではないだろうか?と不安に思う。

似たような物としてYouTubeでよく見る「チャンネル登録よろしくお願いします!」というやつも「そう言われると・・・やりたくないなぁ」と忌避する。

そんな自己主張を苦手とする自分にとってTwitterないしXは非常に不適格なプラットフォームだ。

TwitterないしXというプラットフォームは「短文投稿サイト」と呼ばれるSNSで、日本語では140文字以内で画像や動画を合わせて投稿することが出来る。

ただ、ここ最近ではイーロン・マスクが買収したことを受けて、X上でコミュニケーションを強く取ることを推奨されてきている。

以前よりあった「いいね」「リポスト(リツイート)」を始めとするユーザー自身が投稿を評価するという形態から、「返信(リプライ)」「引用ポスト(引用リツイート)」という投稿したユーザーに直接コミュニケーションを取るようポスト(投稿)・ユーザーが優遇されるようになってきている。

つまりは「Xのプラットフォーム内で多くの人と交流を図る」ような構造になっている。

もうこの時点で自分は不適格だ。別に興味のあるポストに対しては「いいね」を押したいが、自分がしゃしゃり出てまで誰かと交流できる体力がない。

ただ、最近はそれではいかんな・・・と思っている節もある。理由としてはこのサイトの運営やYouTubeの投稿をする上で露出度を上げたいからだ。

じゃあ自分で何が出来るのか?というと、

ご覧の通り、更新した記事のお知らせぐらいしかできない。これ以上やるとやかましく思われそうだからだ。でも、これだけでは不十分だ。

有名人なら投稿しただけでファンの人がワァーーーーーと集まって「いいね」や「リポスト」をしてくれる。ただ、自分の場合は他のユーザーは自分の存在を知らないので、誰に見られること無くネットの大海原に放流するだけに留まってしまう。

自分から投稿するだけじゃダメだ!と思い、誰かの素晴らしい投稿に目が行って交流目的に「フォロー」や感想を伝えるべく「返信」なんてしようと考える。が、知らぬ存ぜぬの自分が急に現れて、相手方にとっては対応しづらいのではないだろうか?もし相手から反応が無かったらそれはそれで辛いな・・・と思えて、

結局何もしない。

いや考えすぎじゃないですか?と言われることは多々ある。たかがネット上の交流ですぞ。確かにそうだ。しかし、どこか誰からも見られているような気がするし、現実の延長線上にあるような気がしてならない。

なので、フォローキャンペーンとかリポストキャンペーンとか参加できない。「うわっ!フォロワー少ないのにプレゼント欲しさにリツイートしてるぅプププププwwww」って思われそう。

なので結局自分にとってのXは出来る範囲で投稿し、嫌がられない程度に「いいね」を押すぐらいしかできていない。

のだが、そんな自分にXがとある通知を寄越してきた。それはXの有料プラン「Xプレミアム」が2ヶ月半額だぞ、ということだった。

Xプレミアムってなんぞや

Xをするにはお金が掛からない原則無料のサービスだ。ただ、Xプレミアムと呼ばれる有料プランが用意されていて、今回はそれが2ヶ月半額になるぞということだった。

安い。のかぁ?

へぇ・・・

いや入ったとて何のメリットがあるんじゃい!!

という思いでいっぱいになったので、Xプレミアムに入ることで何が出来るのか、Google大先生に聞いてみたので羅列していこう。

  • 青いチェックマーク(認証バッジ)の付与
  • 広告の削減
  • 長文ポストの投稿
  • ポストの編集・取り消し
  • リプライ(返信)の優先表示
  • 収益化プログラムへの参加資格

加入すると青いチェックマークが付いて、広告が減って、ポストにも自由度が出て、ユーザーと交流するうえで優遇処置されますよ。しかも、みんなに見られたら収益化もできちゃうよ。ということらしい。

・・・・・・

全然っメリットがねぇ!

Netflixに加入したら多くの映画が見られるとか、YouTube Premiumに入れば広告無し・音楽聴き放題とかあるけれど、Xプレミアムに加入したところで得られるメリットがこれっぽっちもねぇ!

というかこんな弱小アカウントを好んでフォローしてくれた人が12人いるだけで十分なのに、収益化ってどんぶり勘定にも程があるだろ!

Xは交流する前提のプラットフォームだ。なので積極的にXを使い交流する人にとってみればリプライでの優遇は涙もちょちょ切れることだろう。

しかし、あたしゃ見たいな人間に「嬉しい!」と思えるものではない。やめだ!やめだ!

と思っていると、いくつか惹かれるものがあった。まず「記事」機能だ。

記事機能

Xは3月8日、X上でブログのような体裁の長文記事を投稿できる機能、「X記事」を公開した。ここでは本機能を筆者が実際に試した上で、使い方や気付いた点などを紹介した…
ascii.jp

記事には、テキストに加えて、画像、ビデオ、GIF、ポスト、リンクを含めることができます。見出し、小見出し、太字、斜体、取り消し線、インデント、番号付きリスト、箇条書きリストを使用して、テキストに書式を設定することもできます。記事が公開されると、その記事に対して選択したオーディエンスコントロールに従って、X上の誰でもその記事を読んだり共有したりできるようになります。

Xのヘルプページより引用

このサイトで公開している記事やnoteといったブログプラットフォームのように、文・動画・画像などを屈指して長文の記事を投稿することができるというのだ。

なるほど・・・これはいいかもしれない。

前述の更新しました的ポストはユーザー目線からすればかなりハードルが高い

まず自分の素性を知らない人があのポストを見てクリックしてくれる率というのは、よっぽどその人にぶっ刺さるような内容であれば別だろうが、通常であればかなり低いはず。

更には別サイトに移動することへの心理的ハードルもあるはずだ。推移先がnoteや有名サイトであれば別だが、何かゲキヤバなウイルスでも仕込まれんじゃね?と思うところもあるはずだ(一応、セキュリティ面は大丈夫だと自負しております)。

そんな心理的ハードルを一気に下げてくれるのがこの記事機能だ。長文ポストには差し込めない画像類を記事機能を使えばブログと遜色ない状態で投稿できるし、Xプレミアムの優遇機能によって多くの人におすすめされやすくなる。というメリットもあるそうだ。

Xのアルゴリズム的にもいいらしい

またXプレミアムに入ることで「信用スコア」が一気に最大値に上るそうなのだ。Xではアルゴリズムによって他のユーザーにおすすめされるポストが決められる。

アルゴリズムとは一体何か。

コンピュータや人間が、特定の問題を解決したり、目標を達成したりするための「計算手順」や「処理手順」のこと

これをXに当てはめると、

ユーザーごとの「おすすめ」タイムラインに、興味関心が高い投稿を自動で抽出・ランク付けして表示する仕組み

ということになる。

つまり、Xの運営が定めた仕組みによって投稿がおすすめされるか、もしくは大海原に放流されるかが決まる。特に「ユーザーはどんな投稿をするのか?」という点で「一貫性のある専門性」を求めているという話もある。

そのXのアルゴリズムは一部公開されていて、その中に「信用スコア」というのが存在することは以前より明らかになっている。

Algorithm powering the For You feed on X. Contribute to xai-org/x-algorithm deve…
github.com

信用スコアとはXにおけるアカウントの信頼度を数値化したものであり、拡散・おすすめされるかどうかを定める指標だという。

で、ここで問題がある。

前述のブログを更新しました的な投稿をご覧になったと思うが、この行為はアルゴリズム的にアウトなんだそうだ。

うっそでしょ・・・

その事実に体がキュッと固まった。Xが求めるのは「Xの中」で交流してもらうこと。それなのに、Xから出てください!というポストを優遇するとその前提を大きく崩してしまう。

言い換えれば、大型ショッピングセンター内で買い物してほしいのに、店舗内でわざわざ敷地外に出ないと買えないような商品を自分が必死こいてビラ配りしているようなものだ。

この行為をすると、おすすめに載りづらくなり、誰からも見られなくなるという無名のアカウントにとってはほぼペナルティ状態を受けてしまう。

また、「いいね」「リポスト」が少ない・交流が活発じゃないアカウントは信用スコアが低い傾向にあるらしく、それを打破するには急激に拡散されるようなポストを打ち出すか、プレミアムに加入するかぐらいしかないんだそうだ。

・・・・・・

じゃああああ!あたしが今までやってきたことは無駄だったってことかぁ!

ということを知ったので、Xプレミアムに入ることにしてみた。

では実際に加入して何が変わったんだ?

実際に加入して行ってみたことの「2点」について見ていこう。まず、前述の更新しましたポストは加入前、加入後によってどう作用したのだろうか?

更新しましたポスト

まず加入前に投稿したものから。

このポストの結果は以下の通りだ。

さあ・・・多いかな少ないかな

インプレッション(ユーザーの画面に表示された回数)は161回。更にそこからクリックしてくれた回数は10回だ。

では次に加入後の投稿。

うん?少ないかな?

インプレッションはこれらの4倍以上だ。ただクリック数は7回だ。

クリックに関してはご覧になる人の興味によるものなので、一概に比較出来るものではないのだが、特に注目してほしいのがエンゲージメントだ。

加入前に投稿したものはありがたいことに「いいね」や「リポスト」をしていただいたが、加入後の投稿では誰からも「いいね」やらが無いのにインプレッションは400台まで伸びた。

信用スコアがプレミアムの影響で最大値まで伸びたことにより、アルゴリズム上で「ある程度は」優遇されたと見るべきだろう。

「記事」投稿

記事機能は一番に使ってみたいと思っていたので、今回は上坂すみれさんのイベントについてまとめたものを投稿してみることにした。ちなみにスマホ・PC上では「記事」を表示させることができない。なんでだ!

上坂すみれのFCイベント へ行って、なんか色々とあった in 宮城・福岡
仙台。寒風。唇から潤いを奪い、体の芯から凍えさせようとする仙台PITの前。そして次の週には雪が降りしきる東京から脱出するかのように、またもや雪がちらつく福岡へ。…
tetsu-dakawa.com
上坂すみれのFCイベント東京公演へ行って、現実に戻りたくない
東京・豊洲。外国人観光客がそぞろ歩きしている中、自分は心許ない折りたたみ傘を持ってその間を歩いていく。 2月12日。週の中休み、世間は束の間休息。そして自分は最…
tetsu-dakawa.com

なぜこれを選んだのか?というと、イベント開催後であることや画像などの挿入またそれらに関するポストを差し込むにはかなり豊富だったからという理由。

ではインプレッションはどうなったか見てみよう。

多いのかねぇ

インプレッションは129回、記事をクリックしたのは19回。

うーん。判断に迷う数字だ。

しかもこれと同時期に東京公演に特化した記事を当サイトで更新し、更新ポストも出しているのだが、

こっちのほうが数字的に良いかもしれねぇ・・・

個人的な考えとして、Xのアルゴリズムに「どういった記事を投稿するユーザーなのか認識されていない」という点もあるとは思う。

これからずっと「上坂すみれさん」「ライブ」「感想文」のような記事を投稿し続ければある程度はアルゴリズムに「そういうのを投稿するアカウント」と認識され、それ以降はそのような記事を閲覧する傾向にあるユーザーに広まっていく可能性もある。

しかし、当サイトのように「ライブ」だけじゃなく「旅行」といった記事を公開すると更にアルゴリズムを混乱させる可能性もある。

あとは・・・文章量が多すぎる。これは・・・もっとコンパクトにまとめるべきだったなぁって思います。はいぃ・・・

更にはフォロワーを増やさないと・・・広がりもクソも無いんじゃね?という思いもあるが、それを言っちゃあおしめぇよという気分でもある。

果たして、使いこなせるか・・・

Xプレミアムに入って「ある程度は」恩恵を受けられているような気もする。

自分が投稿する記事が多くの人に見られることはとても嬉しいことだし、望んでいることだ。ただ、Xプレミアムに入らなくてもフォロワー数が多いユーザーや「いいね」を集めているユーザーも多くいる。

加入した後も増やせないような状態なのであれば、それは元から自分に魅力ある記事を作り出せない、面白くない人であるという事実がコツコツと音を立てて近づいてきているんじゃねぇの・・・?という恐怖心もある。

劇薬として「政治的ポスト」をしてみるかぁ?いや、やめとこう。何らメリットがねぇ!

そうならないようにXの記事機能や積極的にポストしたいが、なんだかもう記事の更新、動画の更新と色んなことに頭を使っているような気がしてならない。

ずっと旅行の投稿をする人と思ってもらいたいが、別に毎日のように旅行しているわけじゃない。というか、人に聞いてもらいたい物事が毎日あるんかね?という疑問もある。

まぁまずはリポストキャンペーンとかからやってみようと思います。アルゴリズムに優遇される今がチャンスだと思うし、サインとか欲しいので・・・

果たしてお金を注ぎ込んでしまったがXプレミアムを使いこなせるだろうか。なんだか、正解が見えてしょうがない気がする。

さぁどうなるか。3月末に結果がわかる。

あ、あと、フォローしてくれたら必ずフォローバックしますよ。(真顔)