SNS全盛期なのにWordPressを使って「個人ブログ」をするメリットはあるのか?

SNS全盛期なのにWordPressを使って「個人ブログ」をするメリットはあるのか?

2026年10月2日

このサイトは10月1日をもって満2年が経過。3年目へ突入した。

個人の情報発信する場は動画であればYouTube、短い文章はTwitterないしXなど。いわゆるSNSが主流の現代。

そんな時代に逆流してでも私は個人ブログをやっているが、メリットは存在するのだろうか?

個人ブログをやるメリット

ありません

完

うっそぴょーん

まだ終わらないw

終わらないからw

・・・・・

いや本当すいません。騙すつもりはなかったのです。演出です。怒んないでくださいよぉ・・・

まぁ冗談はここまで。ここからは真剣に「個人ブログ」をやるメリットがあるのか?というのを考えていこう。

その前に文言を調べる

当たり前のように「個人ブログ」や「WordPress」という文言を使っているがこれらは一体何なのか。

WordPressはWebサイトやブログサイトを管理するソフトウェアの総称であり、このソフトウェアを使うことで専門知識がなくても自分のような小規模サイトを運営できるし、誰もが知っている大企業のホームページも運営できる。ちなみに無料である。

ja.wikipedia.org

個人ブログというのは、趣味や個人的な考えをどこに縛られることもなく情報発信をするWebサイトを言う。つまりこのサイトみたいなことだ。

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少しズレてサイト運営の歴史を見ていこう。

インターネット黎明期に個人サイトというのが流行ったのを覚えている方もいらっしゃるだろう。

サイトに訪れた人のカウンター、キリ番報告が存在した時代だ。

ja.wikipedia.org

あの当時はWindows XP、Internet Explorer全盛期。ただChromeの存在はなかった。そしてWordPressもなかった。

なのでサイトを作るには1から勉強する必要もあったし、HTMLを自分で打ち込まないと作れないというあまりにも高すぎるハードルが存在した。

現在はWordPress→自分でサイトを組み立てることが容易になってきた。つまりは個人ブログとは言えど、個人サイトという本流は止まってはいない。

SNS全盛期

自分が2年間個人ブログ・個人サイトやってきた中で思ったのは「情報発信する際にリターンが欲しいのであれば、SNSしか選択肢はない」ということだ。個人ブログ・サイトにはリターンが原則存在しない。

インターネットという電子且つ広大な土地の中で「旅行に行った際の感想」を記事として発表したいとする。

WordPressはその広大の土地に「自分の情報発信地」を組み立てる手助けはしてくれる。そこに情報を置いて、インターネット上を漂うユーザーに提示することができる。ただ1つ大きな問題がある。それは、WordPressは発信地を用意するが見に来る人までは用意してくれない。自分で人が集まる流れを作る必要がある。

WordPressを通してのサイト運営ではGoogleを代表とする検索エンジンを通してサイトにアクセスしてもらったり、Xなどで宣伝しアクセスしてもらったりを繰り返すことで人の流れを確保できる。自分から魚の群れを探すように、人がいるところに行かねばならぬ。

SNSはその逆だ。インターネットという広大な土地に企業が「交流する場・プラットフォーム」を用意している。TwitterないしはX、FacebookやInstagramなり。動画であればYouTubeやチックタックいやTikTokがそれに該当する。

そのプラットフォームに人が大量に居るならば、情報共有は盛んだし、情報の閲覧のみならず人との交流もできる。

SNSの大半はアカウント作成をすることでWordPressと同様に情報発信地を作り出すことが出来て、プラットフォーム内で情報を発信することができる。すでに人がプラットフォーム上にいるので自分の情報を見つけてくれるチャンスが生まれる。

SNSにはあるもの。それは「見てくれる人」だ。これがあまりにもデカい。リターンというのは「見てくれる存在」これに尽きると私は思っている。

WordPressでもできるが、SNSでもできることが存在する。それはお金だ。

TwitterないしXでは有料プランに入れば、多くのフォロワーを有して投稿が読まれるようなのであれば収益化も果たせる。

動画であればYouTubeが有名だ。一定のチャンネル登録者数があり、再生回数があれば収益を得られる。

SNSというプラットフォームにいるとある程度はリターンが存在するのは明白だ。

本当にWordPressで個人ブログをやるメリットはないのか?

自分が「カワバタテツヒロの自己満足」を始めたきっかけは、

SNSで情報を発信する世の中に逆流して、自分のサイトを作り情報発信すればバズるんじゃね?

というところからだ。過去に投稿した記事にも多分だがこんなことが書かれているはずだ。いや、なんで本流から外れたらバズるんだよ。そのシステムは存在しねぇだろというツッコミをしてしまいそうではあるが、本当に思っていた。

つまりはSNSというプラットフォームから外れて、誰もいない所で情報発信するのかっけー。そして皆は面白がってくれんじゃね?的なことだ。いやもうバカバカしいったらありゃしない中学生みてぇな思考回路だが、実際にそう思ったり。

もっと本質的にWordPressを選択した理由を考えてみると、「自由性」を求めたのだと思う。

TwitterないしXやnoteといったプラットフォームにはどうしても「形」が存在する。Xは長文記事は機能として存在するけれども向いていないし、noteであれば長文記事は向いているが、どうしても自分の写真を配置することや文字の強調には合っていないような気がしたのだ。

それに対してWordPressは自由性が高い。フォントを変えることもできるし、写真を自分のサーバー容量が許す限りアップロードすることもできる。

加えて写真を好きなだけ配置してもいいし、動画だって貼り付けられる。文字の大きさも変えられる。更には広告だって載せることだってできる。

この自由性はXにもnoteにもアメーバブログにもFC2ブログにもないと思う。

WordPressでの個人サイト・ブログ運営には「自分好みの情報発信地に仕立て上げられる」というメリットが存在する。と思う。思うである。

でも冷静になって考えれば、別にそれをSNSでやったって構わないわけだ。他の人が見向きもしないコンテンツに熱中していることだって十分SNS内でできるし。

うーん。メリットらしいメリットって・・・何だろうか?

インターネットという広大な土地にいる感覚はずっと抜けない

提示しておいて何だが、個人サイト・ブログを続けるにあたって物悲しい時がある。

自分の記事を作っておいて、誰にも読まれないのは本当に悲しい。

ということ。これはねぇ・・・本当に淋しいんだ。

インターネットという広大な土地に自分が勝手に情報発信地を作って、3000字以上もキーボードで文字を打ち込んだり、情報に間違いが無いか調査する時間を経て記事を作成し投稿する。

自分にとっていい記事だったな!と思ったり、今回は駄目だったな・・・と思ったりして公開ボタンを押下する。

でも、その押下によって得られるものなんてほとんどない。

自分のサイトは大ヒットを重ねているサイトではないので「待ってました!」と喜んで見に来てくれる人は本当にいない。まるでそれは虚無に対してボールを打ち込んで帰ってくるのを待っているようなもの。

それを永遠に続ける。

SNSであれば、見てくれる人の数字を把握することができる。フォロワーの数だったり表示数だったり、視聴回数だったり。

これがWordPressを通して個人サイト・ブログには存在しない。厳密には閲覧数などは管理できるが「見てくれる人の存在が全くわからない」ことがずっと続いている。

だから、WordPressを通してサイト運営を始めても多くの人が離脱してしまう要因なのだ。だって「誰にも見られていないなら、やる意味はどこにあるんだ?」となるから。。。

なぜ自分は続けてしまっているのだろう?

サイト2年目の途中ではYouTubeに重きを置いていた時期がある。

理由はリターンを求めた。

自分のやりたいことは文章だけでなく動画のほうが向いているだろう。だとしたらYouTubeしかない。

YouTubeを進めると有難いことに自分の動画に反応してくれる人が増えてきた。

そうなると見てくれる人の数が圧倒的に少ないこのサイトへの熱量は減っていく。

自分のサイトに限界があるな・・・と思い始めたり、もうそういう時代じゃない。やっぱりYouTubeじゃないと自分のことを知ってくれる機会は無いよな!と思ったりした。

その思いがある中で、2026年9月にサーバーの更新時期が来てしまった。

やめてもよかった。でも、更新をしてしまった。理由は、走り出したのを辞めるのが惜しいと思ってしまった。

本当にやめても良かったんです。でも、サイト終了=これまで書き溜めた記事の消失ということにもなる。

サーバーを維持するのにも、tetsu-dakawa.comを維持するのにもお金が掛かる。でもそれ以上に、妙に熱中して作り出した記事をみすみすとインターネットの海原から消し去るのがどうも惜しくなってしまった。

そして10月1日、この記事は2日公開か。3年目に入ってしまったのだ。

3年目は色々とやりたいですねぇ

今回は自分を自分で追い込むような内容になってしまったが、

「カワバタテツヒロの自己満足」は3年目に突入してしまいました。

虚無にボールを打ち込むようなもの。そうは思っても時たま記事について反応してくれるのはこの世の嬉しさを凝縮したような気持ちにさせてくれるものです。

だからやめられないのでしょう。そして、次を求めてしまうのでしょう。

WordPressを通して個人サイト・ブログをやってみたいと思って、このサイトをアクセスしたならば、1つアドバイス。

初めるにも、立ち止まるにも、後悔するにも、楽しさも、全てあなたが受け持つんです。

そこがサイト運営の難しさじゃないでしょうか。

まぁ自分にも言えることです。

2年目の反省としてはYouTubeとの両立が図れませんでしたね。3年目は「自己満足」を追求したうえで、このサイトと共に虚無に立ち向かっていくのも良いかもしれませんね。