どいつもこいつも、Youtubeでホームラン打つ方法は「続けること」しか言わねぇ

どいつもこいつも、Youtubeでホームラン打つ方法は「続けること」しか言わねぇ

継続は力なり、ってか。やかましいわ。

ミスりました

毎週月曜日に一応は、命からがらでYouTubeに動画を投稿している。

旅行や日常的な物事を中心にした動画を出したいけども、方向性は確実にブレていくと思います。一貫性は全くないでしょう。「カワバタテツヒロの自己満足」という、これまた…
www.youtube.com

大変ありがたいことにチャンネル登録者数は500人を超えた。本当に本当にありがとうございます。

YouTubeを開始したのは2025年3月。投稿3本目の動画で秋田の生きているんだか死んでいるんだかわからない的な百貨店・木内百貨店/木内デパートを取り上げたが急激に再生回数が伸びた。

また本格的にやるか!と思い立った2025年12月以降、毎年恒例の冬の北海道シリーズで訪れた稚内のマクドナルドでは気付けば5万回再生を達成したり。

良いこと嬉しいことを上げるととんでもなく充実した1年間だったと思う。

ただ、苦しいこと難しいことを上げると前述のことなんて霞んでしまうことばかりだ。

まず、再生回数が著しく高い動画なんてそうあるもんやなし。再生回数も100回を超えれば御の字やで!的なものばかり。一時代に於いてYouTuberやれば稼げるぜ!という情報商材売り払う輩が発していた言葉とは真反対な状況となっている。

まぁそれはわかりきっていたことだ。このブログ活動に於いてもそうだ。

簡単に素人が文章を上げて注目を浴びるようなものならば、この世に芥川賞も直木賞もいらない。更には本屋大賞なんてものも必要がない。とにかく、素人がコンテンツを作り上げて1から多くの人に見てもらうことなんて難しい。

されど、そんな思いを理解しているというのに大きなミスをした。それは「投稿するネタを完全に失した」ということだ。

意味わかんない動画を上げたんすよ

6月8日に「仕事をサボって海を見に行くというシミュレーションをする」という動画を上げた。

意味わかんないでしょ?

自分も思います。いや、ちょっと言い訳をさせていただきたい。

5月上旬。私は体調をバッコリと崩していた。鼻水は止まらねぇ、喉は痛ぇ、体の怠さは抜けねぇ。ずっとそんな感じだったのだ。

そんな状態の中でYouTubeの動画撮影を予定した日に近づいてきた。

しかしとある問題を抱えていた。それは「何を撮影するか、全く決まっていない」ということだった。

その時点で治りかけの状態。黙って休めばよかったのだ。何も無理をすることはない。その時点で大阪を中心に撮影していた動画は4本近く残っていた。焦ることもなかった。

それでも「1本でもストックを増やしておきてぇ!」という思考に固執してしまい、適当に「海へ行く」というテーマの動画を思いついた。

・・・まぁこの時点で色々とおかしいんだ。

海へ行くって人気アイドルとかグラビアアイドルとかめっさカッコいい俳優じゃねぇと再生回数なんて取れやしねぇだろ!なのにそんなことを思いついたのだ。

「流石にそんなテーマで再生回数稼げるなら誰でもやっとるわ!」ということに東京駅到着前で気付いた。しかし、そこで妙案(当時の自分からすれば)を思いついたのである。それは「仕事をサボって海へ行くというシミュレーションを撮影する」というものだ。

・・・・・・意味分かりませんね。

いや・・・本当に自分でも意味がわからない。病み上がりだったこともあって、脳が正常に処理されていなかった。という言い訳しか浮かばない。

まぁ結局撮影して、編集もした。今でこそ冷静になって「なんだそれっ!」「意味わかんねぇ」という言葉で一刀両断できちゃうようなテーマで動画を撮影したわけだが、当時の自分からしてみれば、

「このテーマは刺さる人には刺さるゾォ!」

とフェンタニルでも摂取したんかい?とでも思うような、思考だったのである。

でもやっぱりね・・・

しかし、体に落ち着きが戻ってきて編集した映像を見るとなんだこの記事ぃ~とジョイマンよろしく叫びそうになった。これ公開するのはどうなんだ!?と月曜日の直前に思い立ち、公開を控えた。

その判断は間違いではなかった。が、残念なことに次に投稿しようとした動画の編集が見事なまでに終わらなかった。これが一番の駄目なポイントだ。もしその編集を終えられなかったとしたら2週間も間を空けることになる。

いや別に収益化しているわけでもないし、YouTubeで生活しているわけでもない。黙って今週もお休みにすればよかったのである。ただ、1つだけ動画が残っている。それが今回の「シミュレーション」だった。

まぁ収録したし、交通費も使ったし、編集もしたし・・・動画上げるか・・・と思い立ち投稿した。

結果は、

いや逆に17回も見てもらっちゃって・・・

散々である。だって成人男性がただ海に行くだけなんだから。逆に17回も見られて恥ずかしいったらありゃしない。

何か所々で笑いポイントがあるんか?といったら、無い。無いのである。
じゃあ、何かキレイな海の映像でもあるんかい?といったら、無い。無いのである。

とにかく、ただ海に行って仕事サボりたいっすねぇ・・・

という動画なのである。何が面白いんだ?

何ならこれでチャンネル登録者数が2人減った。冷静さと動画の面白みが無いという散々たるものだったにもかかわらず、2人の減少だけで済んだと思うしかない。

藁にもすがる思いで他人のアドバイスを見る

正直なことを申し上げると、YouTubeやめちまうか。と思うほどにメンタルブレイカーとなった。

なぜそこまでショックを受けたのか?理由としては、

意味不明な動画を今更出してしまったこと。そして、動画テーマのストックを切らし自分を苦しめたことだ。

今回の結果が引き起こされた理由はなんだろうか。冷静になって考えると自分の抱える問題は「動画テーマのストックを残せていなかった」という点に尽きるはずだ。

どこに行って、何をするか?

そんな単純な考えが全くもって残っていなかった。

芸人さんであればネタ帳に書いてあるネタの数であるとか、小説家であればプロットがどれだけあるのか?とかに共通する。

自分の問題の解決方法がわからない。

じゃあ、その動画テーマをどうやって見出すべきなのか?

その問題を解決する方法が・・・全くわからない。

パソコンに向かってネタを絞り出すべきなのか?それとも有力ユーザーの出す動画を真似するべきなのか?

というか、ちまちまとやるよりもOne Shot, One Killじゃないけども1発どデカいホームランを打つ手法が知りたいんだい!

という思考に至った。とにかく他の人達はどのようにして作り出しているのかを知りたくなった。

私がYouTubeというプラットフォームでホームランを打つ方法。それを知りたい。

YouTubeには日本だけでなく海外の人たちからのアドバイスが大量にアップロードされている。チラホラと見ていく。

トップレベルの人のお言葉

ミスタービーストがYouTubeで役立つ情報を語る動画がまず最初にヒットした。これは凄いぞ!

動画を開いて英語が流れてくる中で翻訳機能を使って聞いていく。まず最初のパートでは「動画100本作って、改善していく(意訳)」というのを語っている。

100本だぁ!?

思わずパソコンの前で叫びそうになった。ホームランを打つ方法わぁい!と。動画が進むと更には「時間を掛けて上達し、良いものを作る」ということも語っているのだ。

こいつぁ・・・!YouTuberの中でもトップレベルの癖に、泥臭いことを言いやがって・・・!

他責思考というのは恐ろしいものである。

他の動画に目を通してみる。ミスタービーストと同様に成功したYouTuberによるインタビューを集めたものだ。

その中でも色々と出てくる。

「時間の経過によって、自分の得意ジャンルがわかってくる」
「タイトルは好奇心を煽るもので」

とまぁテクニック的なものがわんさかと出てくる。が、最後の最後に、

「成功には信じられないほどの時間が掛かる」

うわぁ!忍耐の言葉ぁ!

ジャパニーズの目線で頼る

どいつもこいつも続けることしか言わねぇ・・・!こっちは1発ドッカン当てるためのテクニックを知りてぇんだ!

と、思っているとTwitterないしXでとある人気YouTuberのプロデューサーをしている人の有料noteが紹介されていた。

その人のテクニックやメンタルな部分が紹介されていて、起業家や投資家などいった野心的な人たちにも通づる部分があるよぉ!ということで絶賛されていた。

その文字を見ると普段なら「馴れ合いしてんじゃねぇぞ!ぶち◯すぞぉ!」と叫ぶのだが、今のメンタルではそんな気分ではない。何なら「ちょっと見たいぃ!」と思ったのだ。

自分はそういうのには課金しないタイプであり、情報商材的な匂いがして長らく忌避してきた。それでも現在の心理的にはスルーするには正直なところ勿体ないとさえ思った。

ということでnoteで課金してみることに。お値段は500円也。高ぇなと思ったが、まぁ良いだろう。

無料と有料の境目に年収の項目があった。年収は・・・の後に有料コーナーとなって一目見たい思いを駆られる。まぁそこをうまく利用して有料noteの集客をしているなという印象だ。

実際に有料で見てみるとそこには年収がいくらかも書かれていた。しかしながら明確な源泉徴収があるわけでもなく、具体的な金額が書かれているわけでもなく。その人が言うにはYouTubeを頑張ればこれだけもらえますよというのをアピールしたかったそうだ。

話が進んでいくと単調なものだった。

動画の内容は他人を真似ていけ、サムネイルも他の人のテクニックを再利用しろ。

まぁどこかで見たような内容が続いた。しかし、それらは自分が知りたい1発ドッカンを手に入れるためのものとは程遠いものだった。

と思っていて、最後に達した。1つだけ明確な内容があった。それは

YouTubeは続けていれば良いことがある。

お前もかぁ!

人は当たった一面しか見ていないし、見せない

とにかく、得た情報の全てに共通するのは諦めず、立ち止まらずに続けていくということだ。

わかりきっていたことをまざまざと見せつけられた・・・そんな気分である。

継続は力なりというように。ローマは一日にして成らずというように。物事の全ては何らかの積み重ね、バックボーンによって生み出されたものである。

例えばプロ野球選手やMLB選手がホームランを打ったり、サッカー選手がゴールを決めたりする。ではその選手が始めて野球バットを握った時にすぐさまヒットを打ったのか?始めてボールを強く蹴りゴールネットを揺らせたのか?ずっとプロという場で成績を落とさず好調のままにやってきたのか?というとそんなことはないはずだ。

部活動で死ぬ思いをするほどに練習を重ねてきただろうし、数少ないチャンスをモノにしてきたからこそ、そのフィールドに立っている。

みんな一回一回の成功と苦労を経験する。成功ならばずっと続けるだろうけども、苦労に直面するとやめてしまおうという人も多いはずだ。でも、その苦労を乗り越えた人がプロとしてその場に立っている。しかし悲しいことにそんな過程を見たい人は少ないし、金にもならない。

誰もがその瞬間しか見ていないし、プロの人達は努力を見せることなんて基本はしない。

また自分が普段から見ているテレビやネット上で活躍している人たちにも通づるものがある。

M-1グランプリなどが代表されるコンテストの出場者選ばれるまでネタを精査してきただろうし、YouTubeで10万回再生以上をコンスタントに出し続けている人たちも動画投稿の最初から1万回再生を達成していたのか?というとそんなことはないだろう。

自分が憧れる人も過去にはとんでもない苦労があったはずだ。でも、それを出さないで進む。

みんな夢を叶えるためにチャレンジをする。時には打ちひしがれる思いをする。うまくいかないこと、辛いこと。それらがやってきたとき振り落とされるか、しがみつくか。

最前線で戦っている人たちの多くは苦労や悲しみを乗り越えつつも「続けた結果」、「輝き」を得ている。

とにかく続けるしかないのである

自分は続けることの意味というのを全くわかっていなかった。

物事の全てには継続というエッセンスが必要であり、成功というゴールまで接続するためのパテが必要だ。自分はそのパテを継続というパワーで固めて、貼り付けようとしている真っ最中ということだ。

1回の動画投稿やブログの投稿でとんでもない閲覧数を稼げて、それでみんながファンになるなら誰だってやっているし、誰もが金持ちな状態だ。

そんな簡単なことなのに、誰もが1発を夢見てしまう。自分もそうだ。

1発を打てるのはその打ち方を理解するまでに費やした分析や上手くいったことへの再現性を理解するまでの時間が必要なのである。

・・・・・・・・

と、自分に言い聞かせるためにこの記事を作ったが・・・まぁ1発でうまくいったら嬉しいよね・・・という気持ちは否めない。

それでも、収益化という一番近いゴールまで頑張りますかね・・・変な動画を上げてしまったのはもうしょうがないことだ。そこで立ち止まりくよくよしていないで、分析することである意味のリサイクルにもなるのかなぁ・・・と思ったりする。

YouTubeの収益化・・・そんなラインを超えるまでまだまだ長い道のりが待っている。